耐震工事・バリアフリー

■いつでも、いつまでも。人にやさしい安全性の高い家

何年、何十年といった長い間、私達と暮らしを共にする“お住まい”。
いつまでも安心して暮らし続けるためには、建物の“安全面”を万全にしておかなければなりません。

地震大国である日本では、近年大規模な地震も多く、倒壊した家も数多く見られます。
特に1980年以前に建てられたお住まいや、増改築で壁や柱を撤去したことのあるお住まいは、危険信号。
地震に備えて耐震診断を行い、脆弱部分を補強しておく必要があるでしょう。

また、高齢化に伴って需要が高まっているのが、お住まいの“バリアフリー化”。
新築時には全く気にならなかった段差や、急な階段がもとで、ご家庭で転んだり怪我をするケースが増えています。

ご家族共々この先も安心して過ごせるよう、“耐震”、“バリアフリー”といった観点から、もう一度お住まいを見つめ直してみませんか?
経験豊富な職人がお客様の家を診断し、適切な改修工事を行います。

 

■いざという時に備える“耐震工事”

歴史の古い木造建築も多い日本では、現在必要とされる耐震基準を満たしていないお住まいがたくさんあります。
当社ではお住まいの構造や劣化状況を1軒1軒しっかりと確認し、最適な改修をご提案。
傷んだ土台や柱を交換し、梁と柱の接合部分を耐震金物で補強したり、「耐力壁」といって地震や強風に抵抗してくれる壁の配分を見直したり。
専門的な知識に基づき、地震に負けないバランスの良い構造にいたします。

 

■転ばぬ先の杖“バリアフリー工事”

実は意外と多いのが、家庭内で転倒してケガをしてしまった、というケース。
足を上げるのが辛い、立ち上がるのに時間がかかる、と気づいてからリフォームを行うのではなく、将来のことを考えて事前に備えておくことが大切です。
手すりをつける、引き戸にするといったプチ改修工事から、車いすで生活するための全面改修まで、ご要望に合わせたリフォームを行います。

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(事務所:0798-24-8748)
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